忍者ブログ
 何もなくならないよ、ゼロを切り裂くシュレッダー。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

潰瘍性大腸炎は特定疾患で、申請すれば治療費が一部、府が負担してくれる。申請の流れだが、保険所に用紙申請→医師が用紙記入→保険所に提出→面談のち受理(府で審査の後、可否が出る)

端折っていますが保険所=大阪市某区役所内保健センター 府=大阪府 です。お住まいの地域によっては違うかも。

なのに、始めの保健所に用紙申請のところでつまづく。担当課の人に特定疾患の医療費補助を受けたいので書類をくださいというと、「65歳以上は受けられない」とか「障害者手帳がないと受けられない」とかいわれ、障害者手帳発行申請の書類を渡され終了。ん?なんか話が微妙にかみ合ってないような。と思ったが、この制度を自分もよく知らなかったのでとりあえず帰宅。

帰ってから改めてネットで調べまわったら、やっぱり障害者手帳なんか要らないし、書類もちがう。若者の特定疾患申請って昨今そんなに珍しくもない気もするが、単にあの担当者が知らなかっただけなんだろうか?自分の言い方が何かまずかったのか。

また保健所に行って、同じこといわれると嫌だなあと思っていると、大阪府のHPから申請書類がダウンロードできるようになっている。よし、これもっていこう。文句言われたら、前回くれなかったからやん、と言えばいい。←あとで後悔。

ということで、必要書類「特定疾患医療受給者証交付申請書」を記入・・・、生計中心者?「患者の生計を主として維持する方」とあるが、実家に住んでるのでパパでいいのか。社会保険加入していて、所得税も払っているけど、「生計を主として維持している」パパでいいのか。

臨床調査個人票を医者の方に記入してもらう。源泉徴収票をパパから借りる。住民票を区役所で請求する。書類そろえて、再び保険所へ
前回応対された方と違う方だった。書類を見せたら話がすぐに進んだ。そこで本来ならば、書類申請時に、書類以外にもらえる紙があり、そこに生計中心者の定義が詳しく書かれていて、保健証が別々なら生計中心者は自分でもOKとあった。実は生計中心者がパパ(本人以外)だと医療費の一部負担額が倍増する。そこで言えばよかったのだが、源泉とか発行しなきゃならないし、どうせ院外処方薬は全額国負担だし、一部負担対象の診察料は400円くらいだし、いいかな・・・と思ってスルー。←多分後に後悔。

その後、なんとかという担当者と面談をして、書類を府に送付してもらうことに。担当の方がものすごい心配そうに元気だしてねと、励ましてくれた。そんな虚ろな顔をしていたのだろうか。「自殺しちゃ駄目よ」と言われたようで苦笑。いや苦しいのは確かだが、とにかく結果は2ヵ月後だそうだ。

病気の経過はよくない。「良くなっていない」という意味で。処方もペンタサ2錠x3→ペンタサ3錠x3となるも、まったく効果なし。病院では「次のステップはステロイド。でも他の方法もあるので別の病院紹介するね。」と言われている。

その別の病院が、「院内処方」で薬を出す場合、一部負担対象になり、僕の財布がヴァーとなる。
はわわ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
t-ra@73584@142884
性別:
非公開
自己紹介:
二言以上はここ⇔一言のみ
フリーエリア
最新コメント
[12/25 NONAME]
[07/23 t-ra]
[07/23 t-ra]
[07/13 NONAME]
[07/13 NONAME]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索

Copyright © [ ii 凸 ii ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]