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 何もなくならないよ、ゼロを切り裂くシュレッダー。
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特定疾患医療受給者証が届いた。自己負担限度額は5500円。先月の受診料は1230円と薬代5150円。

薬の処方には、院内処方と院外処方が存在します。前者は病院で薬をだし、受診料に薬代が含まれる場合を言い、後者は病院でもらった処方箋を元に町の薬局で薬を購入する場合をいう。ちょいとググると、院外処方は費用が掛かるというデメリットが上げられていますが、特定疾患の場合は、どういうわけか費用が掛からない(というか自治体が負担してくれる)というメリットになっています。

というのも、受給者証の裏にもかかれてますが「院外処方は一部負担は発生しない」んです。イコール全額負担してくれるというわけで。なんででしょうね? 逆に院内処方の場合、限度額までは負担しなければならないので、今回の私のケースで例えると、1230円受診料+5150円薬代が院内処方だったら5500円満額の自己負担が生じ、院外処方だったら1230円の自己負担で済む。

というわけで、院外処方だった病院を受診したことに感謝せねばならないのでした。さて、受給者証の他に特定疾患援助医療費請求書・証明書なるものが同封してましたが、これは受給者証の請求~発行までに発生した費用を還付しますというものだが、病院での受診料は自己負担内だったので提出不要だった。院外処方の場合は、薬局で証明書を書いてもらえば全額還付される。領収書で代用できるようなことが書いていた気がするけどとりあえず証明書を渡してみると、「次回までに書いておきます」って、次回は1ヵ月後ですが。まあいいや。

※受給者証は、来院時に診察券と保険証と同時だし。薬局でも処方箋と同時だしでおk。

4/27追記
「一部負担はありません」=全額負担なのだろうかと不安に思ったことがある。「全額負担します」と書けばいいのに。

ふとネットバンキングをのぞいたら、しっかりと全額返金されていました。∴院外処方の薬代は、証明書発行までに払ったものも全額返金されます。めでたし。あとは受給者証の更新月の10月までに、薬を飲まなくても症状がでなくなることを祈るのみです。
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